こんにちは!今日は中澤の投稿です♪
残暑が続いていましたが少しずつ秋の気配が訪れ、気づけば10月になりましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、手洗いうがいを心がけみんなで予防して元気に過ごしましょうね♪
私は先日、友人に誘われ「令和元年 夢カンタービレコンサート」へ行ってきました。
そこで今話題のピアニスト、藤田真央くんの演奏を聴いてきました♪
ひとことで表現するならば「音の魔術師」!終始鳥肌がたちました。
このコンサート、藤田真央さんのショパンソロ演奏から始まり、森摩季さんのオペラ、そして79歳の音楽愛好家である渡邉定雄さんが初めて指揮を振るい「展覧会の絵」を成功させ夢を叶えるという、なかなかない感動的なコンサートでした。
最終曲はプロ指揮者と東京オーケストラMIRAIによる、のだめのオープニングにもなったべト7で締めくくられました♪
ステージ上では杖をついて歩く79歳の方が、指揮台に立ち、杖を置いてプロムナードを振り始めた時は本当に感動しました。何年も練習して、何度もあきらめかけたそうですが、指揮の先生と主催者が励ましながら本番を迎えたそうですよ。
令和元年にふさわしい、夢とパワーをもらえる、本当に素敵なコンサートに出会うことができました。
冬のイベントもついに告知が始まりました!
今年は「アンサンブルコンサート」と題して12/28(土)午前に行います。
2人以上で音楽を奏でることがどれほど勉強になるのか。
日比先生が以前のブログでもお話してくれた通り、相手の音を聞きあって協力しながら
練習を進めていけたらよいですね♪
先生たちもしっかりサポートするので安心してくださいね!
そんなお話の中、中学生Nちゃんは吹奏楽部でパーカッションを担当して毎日練習を本当に頑張っています♪
もちろんピアノの練習時間も上手に作り、学業と部活で忙しい中よく上達しています。
(時間は作るもの!賢い者は時間を作る、愚かな者は言い訳を作る。なんて言葉がありますね)
夏休みも一日中学校で練習していると聞いていましたが、努力が報われました!!!!
全日本吹奏楽コンクールで予選を勝ち抜き、見事都大会に出場しました♪♪♪
Nちゃんとお母さまからお誘いいただき、私も応援しに行ってきました!
遠い昔ですが…先生も吹奏楽で都大会に出場し、同じ府中の森芸術劇場で演奏したことがありました。それはもう懐かしい青春の情景と、当時の思い出がいっぱいです。
Nちゃんも今から同じ舞台に立ちあの緊張と感動を経験するのね、と思い胸がいっぱいになりました。
パーカッションは打楽器全般を担当します。
スネアやシンバルだけではなくティンパニやタンバリン、コンガやボンゴにシロフォン、時にはチャイムや銅鑼までたたきますよ~~~!さらにはピアノも弾くことがあります。
器用でなければできませんね。
音も大きく目立つのでプレッシャーとなり、一発にかける想いが強くなります。
そしてリズム感もつきます。音楽全体を聴けるようになります。
これは全部ピアノに役立ちますね。
他の楽器に興味を持つことでNちゃんはピアノも上達しています♪
大勢でひとつの音楽を完成させるのは簡単ではありませんが、
みんなで案を出し合い練習しながら得るものは、後にかけがえのない財産となりますよ♪
舞台に立つ喜びや悔しさを知り、これからも音楽を続けていってくださいね!
ドルチェのアンサンブルコンサートでは、このような経験をしてもらいたいと思います♪ぜひご参加くださいね☆