こんにちは。うんへ先生です(*゚▽゚)ノ
もう3月!季節替わりのところは、なんだかワクワクしますね。
2018年のレッスンスケジュールも3月を持って終了。
この1年の間、みなさん素晴らしく成長していて…
先生の誇りです( ˃˄˂̥̥)!!
そして今年も、皆さんのさらなる成長を期待しながら、
発表会の準備を進めています。楽しみ!!
しかしこの時期は花粉が…
(先生も花粉には勝てないρ(тωт`))
さて、今回のお話ですが、
ドルチェの美人先生たちに伺いました、
(もちろんうんへ先生も含めてね!笑)
《ドルチェ・インタビュー》の編(∩^o^)⊃━━━━━☆゚.*·。
特別、代表の大脇先生のお話もお伺いできるよ♫
ちょっとその前に、
高校時代に出会ったある本からの言葉を
ご紹介したいと思います。
“誰でもいい。なんでもいい。
まずは、憧れることだ。
自分の人生を描いていくうえで、
「この人みたいに…」というサンプルを持つことは、
とても有意義だ。
すべてのオリジナルは、
マネすることから始まるんだから。“
この文章を読んだとき、しばらく考え込んでしまいました。
先生も子供の頃から、「こんな風に…」と、
常にサンプルを持って生きてきたのです。
マネするつもりで何かを始め、続けていくうち、
あるタイミングに不思議と
自分の中の「オリジナル」が見えてくるのでした。
印象主義代表的な作曲家のクラウド・ドビュッシー。
作曲を学んでいた学生時代、独自の和声法を生み出しました。
すでにあるものから、彼だけのオリジナルを見つけたのです。
当時その和声法は「間違っている」、「いけないこと」と、
拒まれていましたけどね!
でもそれが今じゃ、ドビュッシーの和声法として定着しています。
みんなにも自分だけの「オリジナル」を見つけてほしい!
そのためにはまず、「サンプル」となる何かを、誰かを、見つけなくちゃ。
そこで!!
「先生のようにピアノが上手になりたい」と
よくきいていたことから
今回のインタビューを企画することになりました。
そして「サンプル」は常に更新していくべきもの。
いつかは先生を越えていくこと!
常に新たな目標意識を持って挑んでほしいです。
インタビューでは、先生たちの「サンプル」が伺えるよ♫
それでは!
うんへ