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楽器博物館

こんにちは( ^ω^ )

 

夏休みも残り少なくなってきましたね。

楽しく一生懸命、遊びに勉強にピアノに色々取り組んでいますか?

 

先生は小中学生の時は、いつも鈴虫の鳴き声が聞こえると、夏休みも終わりだー((((;゚Д゚)))))))って宿題を焦っていました。笑

 

 

①

 

 

少し前に静岡県浜松市にある楽器博物館に数年ぶりに行って参りました。

 

先生が高校生の時に修学旅行としてクラスで行った場所の1つで、その高校生ぶりです。

 

(実は、お教室のA先生は先生の高校の先輩でいらっしゃるため、A先生も行ったことあるはずですので気になる方は聞いてみて下さい☆)

 

 

②

 

 

東京から新幹線のぞみにのり浜松駅で降りて駅すぐの所に楽器博物館がありますが、浜松は音楽の街ということをご存知ですか?
ピアノメーカーであるヤマハもカワイも、浜松に本社があります♪
それもあってか、3年に1度開催される浜松国際ピアノコンクールという、世界的ピアニストへの登竜門的な立ち位置にある世界中から若きピアニストが集まるコンクールも、浜松駅すぐのアクトシティ浜松にて開催されます。
この浜松国際ピアノコンクールで入賞すると、な〜ぜ〜か〜、数年後にショパン国際ピアノコンクールで優勝したりと、どんどん飛躍してタイトルを皆様とっていきます。
先生は出場したことはありませんが、はじめて見学にしに行ったのは先生が中学1年生の時です。
あの時は、素晴らしすぎて訳がわからなく、とにかく混乱したということだけ覚えてます(´⊙ω⊙`)笑
そして今年は、なんと、浜松国際ピアノコンクールが開催される年なんです。
2018年11月に数日間に渡り、素晴らしい若きピアニスト達が浜松に集まりますので、ご興味がある方はぜひ訪れてみて下さいね(๑˃̵ᴗ˂̵)
③

さてさて、話がそれてしまいましたが、楽器博物館。

 

世界中の様々楽器がたくさんあり、鍵盤楽器も本当にたくさんの種類が展示してあります。

 

 

 

④
このプレイエル(ショパンが愛したピアノですよ)というフランスのメーカーのピアノ。

とっても変わっていて2台ピアノ専用のピアノで、反対側にまた鍵盤がもう一つあるんです。

先生はこのプレイエルのピアノが、一番魅力を感じました♪

 

一概にピアノ、鍵盤楽器といっても、全くそれぞれ違う音がして、そして弾き手によっても違う音がして、それが生音の良さなんだなと改めて思いました。

 

なぜ自動ピアノ演奏ではなく、ピアニストという職業があるのか。

自動ピアノ演奏の方が、何回聴いても絶対に間違えないし正確なのに、なぜ間違えてしまうかもしれないピアニストがいるのか。

生音の素晴らしさ。

 

とっても先生は難しいこと言ってるようですが、少し自分で考えてみて下さい。

 

きっと日々のレッスンで、何かが変わると思います(^^)

 

楽器博物館、気になる方はぜひ足を運んでみて下さいね╰(*´)`*)╯♡

 

日比麻琴