歌舞伎を観に行って来ました。
開演から終演まで4時間半という長時間でしたが、
気迫に満ちた演技、手元の細やかな動きやお着物など
日本の美を感じ、時間を忘れるほどでした。
舞台を盛り上げていく『音』の力も大きいです。
唄・三味線・笛・つづみ・太鼓などの和楽器が、
場面や役者の動き・呼吸にピタッと合わせ、支え進行していきます。
たくさんの人の力が合わさり、生み出されていく舞台
色々なことに共通しますね。
そして、親・子・孫へと受け継がれていく伝統、素晴らしいです。
客席に外国の方も見受けられて、嬉しく感じました。
いよいよ、月島教室の発表会まで3週間弱となりました。
ソロの他に連弾などのアンサンブルがありますが、
親子、祖父母の方と共演される生徒さんもいらっしゃいます。
ほほえましく温かいステージになるのでは、と
今からとても楽しみです。
仕上げに向けて一緒に頑張りましょう!
♪N.S